9月27日に三浦裕幸氏をお迎えして,こども園における器楽指導の実技研修を行いました。
三浦裕幸氏は本園の園歌を作詞作曲してくださった元女満別幼稚園長で現大空町の教育委員です。
11月の発表会に向けて,園にある楽器の基本的な使い方と園児の側に立っての活用について教えていただきました。
特に,タンバリン,カスタネット,トライアングル,大太鼓・小太鼓での効果的な使い方を学び合いました。
そして,実際に演奏をしました。
9月27日に三浦裕幸氏をお迎えして,こども園における器楽指導の実技研修を行いました。
三浦裕幸氏は本園の園歌を作詞作曲してくださった元女満別幼稚園長で現大空町の教育委員です。
11月の発表会に向けて,園にある楽器の基本的な使い方と園児の側に立っての活用について教えていただきました。
特に,タンバリン,カスタネット,トライアングル,大太鼓・小太鼓での効果的な使い方を学び合いました。
そして,実際に演奏をしました。
北海道教育庁幼児教育推進センターの主査、オホーツク教育局の指導主事、北海道幼児教育相談員を助言者に管内こども園の保育教諭の参加で本園の教育及び保育活動を公開しました。
研究主題「こども園で心豊かに遊ぶ姿を求めて~園生活を支える保育教諭の役割~」
参加者から「玄関に入ってすぐにホール、目につくところに作ったものを残せる空間があり遊びが広がる。」「異年齢交流、うちの園は人数が多くできなくて、うらやましい。」「お遊戯室でのダンス。4歳児、5歳児、それぞれの曲の時、前に出て教えていた。」等々の感想。
助言者からは、「やりたい気持ちにさせること」「工夫して子ども達に染まった園・東藻琴色に」「0,1,2歳児が以上児の活動の中にいること自体が大切」「小学校とのつながりを」「共感力を育てて」等のアドバイスを頂きました。
明日からの教育及び保育に活かします。
令和3年度園だより最終後をご覧ください。