11月の研修

11月の園内研修は3歳児,4歳児,2歳児の保育及び教育を見て研究協議をしました。

ワークショップワークショップ型で進めました。

「よかったところ」「改善すべきところ」を出し合いまとめました。

 

10月の研修日

10月の環境構成の反省をしました。

1.10月の様子交流~焼き芋会,カレーの日,鳥の巣作り,ハロウィンなど

2.11月の環境構成~楽器コーナー,巧技台の中から一つ出すコーナー

3. 女満別の園内研修報告

以上を中心に協議しました。

滝上町こども園で研修

9月1日,オホーツク管内認定こども園教育保育研究大会が滝上町認定こども園で開催され3名が参加しました。

「様々なつながりから育ち合う姿を求めて」をテーマに0歳から5歳児の交流の様子を参観しました。

午後から滝上の奥田直美教育長様による講演「滝上町における学びをつなぐ取組」を聞き,滝上のよさを学びました。

その後,研究協議で滝上の実践から学び合いました。

園内研修会

8月29日(火)本園の研修会を開催しました。

研究主題「こども園で心豊かに遊ぶ姿を求めて~園生活を支える保育教諭の役割~」

助言者 北海道幼児教育相談員 矢口真美様

北海道オホーツク教育局義務教育指導班 主任指導主事 生田裕章様

0から5歳児が充実して遊ぶことができる環境構成と保育教諭の援助の在り方,園児が自分で考えて遊びが発展していくような環境の工夫を視点に職員一同,日々努力しています。日頃の教育及び保育の一端を見ていただき参加者よりご意見ご感想を頂き,助言者よりご指導を頂きました。改めて研修会の大切さを感じました。

 

実技研修

9月27日に三浦裕幸氏をお迎えして,こども園における器楽指導の実技研修を行いました。

三浦裕幸氏は本園の園歌を作詞作曲してくださった元女満別幼稚園長で現大空町の教育委員です。

11月の発表会に向けて,園にある楽器の基本的な使い方と園児の側に立っての活用について教えていただきました。

特に,タンバリン,カスタネット,トライアングル,大太鼓・小太鼓での効果的な使い方を学び合いました。

そして,実際に演奏をしました。

6月24日、認定こども園ひがしもこととして初の研究会を行いました。

北海道教育庁幼児教育推進センターの主査、オホーツク教育局の指導主事、北海道幼児教育相談員を助言者に管内こども園の保育教諭の参加で本園の教育及び保育活動を公開しました。

研究主題「こども園で心豊かに遊ぶ姿を求めて~園生活を支える保育教諭の役割~」

参加者から「玄関に入ってすぐにホール、目につくところに作ったものを残せる空間があり遊びが広がる。」「異年齢交流、うちの園は人数が多くできなくて、うらやましい。」「お遊戯室でのダンス。4歳児、5歳児、それぞれの曲の時、前に出て教えていた。」等々の感想。

助言者からは、「やりたい気持ちにさせること」「工夫して子ども達に染まった園・東藻琴色に」「0,1,2歳児が以上児の活動の中にいること自体が大切」「小学校とのつながりを」「共感力を育てて」等のアドバイスを頂きました。

明日からの教育及び保育に活かします。